top of page
検索

浮気や不倫の偶然性・継続性を数学的に分析し予想する

浮気されたりすると占いで観てもらう人がいる。

占いは遥か昔からの手法で実は大数の法則というか、データの蓄積によって傾向を読むものだ。


そこでオレも考えてみた。

裁判で「占いで観ました」では資料として弱いから、もっと理論的に説明できるものはないか?と。

そこで出たのが古来よりある数学の「確率論」である。


夫が、ある女とラブホに行ったとき「偶然だよ」で逃げる奴とかがいるので、だったら偶然性を確立で割り出したらどうか、と思ったのである。

今回の調査でその確率を計算した(とはいってもいくつかのAIを利用しただけだけど)。



・男Aと女Bがそれぞれ住んでいる場所から100~200キロ離れたあるラブホに、それぞれのマイカーで入る。


・その周囲50キロ以内のラブホは概ね200以上あり、その中で「ここ」にそれぞれが入ってくる。


・それが”同じ日” ”同じ時間帯”さらにそれぞれ”ほぼ同時にin-outする”



これを「偶然です」で済まされないために確率的に求めてみた。

するとその事象が起きる確率は


85万分の1~1兆分の1


ということで「偶然はあり得ない確率」となった。


次に、この二人が次回どこかのラブホに行く確率も計算してみると、事象確認件数が少なかったのだが、


この日から80日以内


となった。


確率計算では古典的確率論とベイズ推定を使い、次回事象の推定ではマルコフ過程を使った。

マルコフ過程は以前も話したことがあるものである。



ほーなるほど、と思ったので「ジャンボ宝くじ」の一等を「2回連続」でとる確率も計算してみた。

1回1枚購入だと100兆分の1

1回10枚購入だと1兆分の1

1回100枚購入だと100億分の1

となった。


どっちにしても「奇跡」というのはこんな数値なんだろうな。


ree

 
 
 

コメント


bottom of page