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相談に迷っているあなたへ──話すだけでも、大丈夫です
 

「話がまとまっていない」「何を相談したいか自分でもよく分からない」「こんなことで相談してもいいのか迷っている」──こうした不安を持ったまま、連絡してくださる方がほとんどです。

ご安心ください。

当チャンネルでは、「ただ話したい」「誰かに聴いてほしい」「誰にも言えない思いを吐き出したい」という方を歓迎しています。実際に、話しているうちに気持ちが整理されたり、自分の中の感情に初めて気づけたりすることは少なくありません。

特に、心に疲れを感じているとき、人は“言葉”にならない気持ちをたくさん抱えています。それを無理にまとめて伝えようとせず、「うまく話せなくてもいい」「泣いてしまっても大丈夫」「沈黙があってもいい」というスタンスで、対話を進めていきます。

Q&A形式で、よくいただく質問もまとめています:

Q:相談内容がまとまっていないのですが、大丈夫ですか?  

A:まったく問題ありません。話しながら一緒に整理していきましょう。

Q:話すのが苦手です。沈黙になったらどうしようと不安です。  

A:沈黙も含めて、その人の状態の一部です。無理に話す必要はありません。

Q:相談したことを誰かに知られませんか?  

A:守秘義務を厳守しています。ご家族にも内容が伝わることはありません。

Q:相談ではどんな話題を取り上げても大丈夫ですか?  

A:大丈夫です。人間関係、感情、過去の経験など、制限はありません。

Q:泣いてしまったり、感情的になってしまうかもしれません。  

A:問題ありません。感情が動くのは自然なことで、そのままで大丈夫です。

Q:90分も話せるか不安です。  

A:時間の長さに不安を感じる方も多いですが、実際にはあっという間だったと言われることが多いです。

Q:途中で話が止まってしまったらどうしよう?  

A:その時の気持ちに合わせて、無理に続ける必要はありません。沈黙も大切な時間です。

Q:うまく言葉にできず、ただ泣くだけになってしまうかも……  

A:泣くことも「話す」ことの一部です。言葉にならなくても、私たちはその気持ちを大切に受けとめます。

まずは、小さな一歩を踏み出してみてください。

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