言葉にできない状態を、言語で整理しています。
― オリザリサーチの仕事 ―
なぜ私はこの支援をしているのか
私がこの仕事をするようになった理由
私がこの仕事を始めたきっかけは、
25年前、探偵として事務所を立ち上げた頃に遡ります。
当時、事務所を手伝ってくれていた女性から、
「境界性パーソナリティ障害と診断された夫との生活」について、
繰り返し話を聞く機会がありました。
それは私にとって、
“心の問題が人の行動をどこまで変えてしまうのか”
を初めて現実のものとして知る体験でした。
当時はまだ、
家庭内の異常な言動や暴力、現実と食い違う発言を
「性格の問題」 として片付けられることがほとんどでした。
しかし現実には、
周囲には理解されず、逃げ場もなく、
静かに追い詰められていく人たちがいました。
現場で見続けてきた「理解されない現実」
その後、現場で見聞きした事例をブログに書き始めると、
同じような問題を抱える方々から、
全国から相談や調査依頼が届くようになりました。
・突然暴力的になる夫
・現実とかけ離れた言動を繰り返す家族
・周囲には信じてもらえない家庭内の異常
・説明しようとしても言葉にならない苦しさ
こうしたケースを観察し続けるうちに、
私は次第に確信するようになりました。
「これは単なる性格の問題ではない」
「行動の背後に、一定の構造がある」
この視点が、
現在の私の仕事の原点になっています。
探偵業から「状況整理支援」へ
探偵の仕事は、
人の行動を事実として観察し、
何が起きているのかを記録する仕事です。
この経験は後に、
「混乱した状況を、事実ベースで整理する」
という支援へ自然につながっていきました。
医療診断でもなく、カウンセリングでもなく、
「今、現実に何が起きているのかを一緒に外に出す」
これが、現在私が行っている
行動観察 × 状況整理 × 言語化支援
の仕事です。
媒体は変わっても、本質は同じ
当初はブログでした。
今はYouTubeやサイト、AI診断という形になっています。
しかし、
現場で起きている現実を見つめ、言葉にして整理するという本質は、
25年前から変わっていません。
私が大切にしていること
多くの相談者は、
「何が起きているのか説明できない」
「自分が悪いのかもしれない」
という状態で来られます。
混乱したままでは、
正しい判断も、冷静な行動も取りづらくなります。
だから私は、
まず外に出して整理すること
を何より重視しています。
答えを押し付けるのではなく、
一緒に構造を確認し、
次に取れる現実的な行動を見える形にする
それが、この仕事の役割だと考えています。
現在行っている支援
・DV・モラハラ・支配関係の状況整理
・家族・職場など対人関係の構造分析
・行動記録・事実関係の整理支援
・今後の選択肢とリスクの見取り図作成
必要に応じて、探偵業としての調査対応も行います。
探偵業届出
オリザリサーチ
探偵業届出
埼玉県公安委員会 第43240055号
ご相談について
「うまく説明できない」状態でも問題ありません。
そのまま書き出していただければ、
一緒に整理していきます。
ご相談はLINEメッセージから受け付けています。
このページを読んでいるあなたへ
もし今、
「自分の状況を誰にも説明できない」
「何が起きているのか分からない」
と感じているなら、
それはあなたのせいではなく、
まだ“構造として整理されていないだけ”
かもしれません。
ここから一緒に確認していければと思います。
