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​心の健全化計画

​その1 ​
タブーを取り払え


相談やカウンセリングを通じて感じるのは、多くの人が「相談したい」のではなく「話を聴いてほしい」「思いを吐き出したい」と思っていることです。
本当はアドバイスよりも、誰にも言えないことや聴かれたくないことを話いたい、声に出したいのです。

中には「恨みや怒り」を原動力にして生活している人もいますが、これらの感情が強くなるとメンタルに悪影響を及ぼし、行動がマイナス方向に進んでしまいます。このような人は他人や環境のせいにすることが多く、責任転嫁の思考に陥りがちです。

心理学を学んできた中で、「言葉にしなくても、自分の心理状況が周囲に影響を与える」「ネガティブな考えが現実に影響する」ということを実感しています。
悔しさや怒りを抱え続けるのはメンタルにとって最悪の状態です。そのため、定期的に気持ちを吐き出して心の健康を保つことが重要です。

「心の健全化計画」は、心を穏やかにするためのコースであり、相談するというより「吐き出す」ことに重点を置いています。これにより心をデトックスし、穏やかになることを目指します。

ここではあなたが「言いたい事」を言いたいだけ言えるようにしています。
​タブーなしでどんな話しもOK。
どんな話も言葉も、あなたが健全になるなためであれば許します。
この相談の間だけは「タブー」を取り払います。
​何をいっても許されます。




​その2 ​あなたを褒め続ける
(あなたにポジティブなアフォーメーションを送る)


自己肯定感が低い人にありがちなのが、配偶者や友達、職場の同僚などから「ネガティブな言葉で責められる」ことから、だんだんと自分で自分を否定し始めるという悪循環です。
また相手から受けたネガティブな言葉が頭に残り、それを自分で繰り返してしまう行為も起きます。

そんな中にあってアフォーメーションで「自分はできる」「私は大丈夫」「きっと良くなる」と思い続けても実感は湧いてこないし、思いながら「本当はウソなんだ」という思いも出てしまい現実化する事を妨げています。
強い信念を元々持っている人にはできるでしょうが、凹んでしまっている人には至難の業です。

ここで考えてみてください。
相手からのネガティブな言葉を真に受けてしまうなら、ポジティブな言葉もそうやって受け入れるはずだと。
自分が言うアフォーメーションでは「それがウソ」だということが分かっています。
しかし他人が言う言葉だと「ウソかもしれないし、本当かもしれない」という錯覚に陥ります。

ある種のマインドコントロール・洗脳ともいえますが、「正しい使い方」をすればあなたの心をプラスに向かわせる事ができるのです。
自分で自分の心を変えるよりも、他の人からのポジティブな言葉で変える方が早く完結します。
これが心理学を正しい方向で使って、より良い自分を手に入れる方法なのです。

これら「1,2」のサポートを受けることで次の効果が期待できます。
1.モチベーションが上がります
2.自信が出てきます
3.対人関係の改善が見込めます
4.自分の意見を持ち、それを話すことができます
5.笑顔になり、何事にも前向きになれます

 

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