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​【調査料金が高くなる原因】

調査するには相手の動向を知る必要があります。特に浮気であれば当事者双方の”都合”が合わないと浮気はできません。
しかし、この行動パターンが分からない依頼人が多く、言ってみれば「手あたり次第」張り付いて調べることで調査時間を消費しています。
​ここに調査料金が高くなる原因があります。

両方の都合を知る必要はありませんが、少なくとも片方だけ「あなたの配偶者や交際相手」のスケジュールや行動をパターンを知る必要があります。
これさえ判れば探偵の利用を「1日数時間」程度に抑えることができます。
​まずは調べたい相手の「行動パターン」をよく観察することです。

 

​【長時間の契約は必要か】

これも多くの人のパターンですが、ある程度行動パターンが判明していれば1日数時間の調査でいいでしょう。
それを何回か繰り返すことで絞ることができます。
​毎日調べる必要もないかもしれません。
となると通常の行動パターンであれば1日当たり6時間前後、もしかするともっと短いかもしれません。
契約時間数によって割引がある探偵が多いので、どの人も長い時間を利用しますが、できれば短い時間での調査を繰り返す方が理にかなっています。

しかしそうはさせてくれないのは探偵側の「大人の事情」です。
長期間の固定客がいることで事務所側も安心しますから。

​【行動パターンを知ろう】

浮気調査であれば相手の行動パターンや怪しい動きを観察から炙り出すことです。
普段一緒に暮らしているあなたであればその点は直感で分かるはずです。
それを日記のように記録していけばある程度予測ができます。
これをすることで探偵の利用を絞り込むことが可能になります。

​また、何でもかんでも調べればいいものではりません。
離婚に持ち込むために弁護士を選任しているのであれば、その弁護士と相談し何が必要からどれだけ必要なのを聞いて、それを探偵に指示すべきです。
​調査は探偵が行いますが、その内容を指示するのは依頼人であるあなたです。

​すべてお任せ、では料金はどんどん高くなります。内容を吟味し、必要な情報を提供し方針や方法を決めておかないと無責任な依頼人となってしまいます。

 

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