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浮気調査4つのポイント

1.いつ調査すればいいのか

浮気は「2人の都合」が合わなければできません。この調査で重要なのは、「いつ、どこで」会うのかです。相手の行動パターンが判っていれば、「当時」を狙い撃ちにすることができるので調査費用を抑えることができます。むやみに尾行や張り込みをしても「行動の監視」という点では有効ですが、「浮気」そのものの確証を得るまで日数がかかります。配偶者の浮気調査であれば、一緒に暮らす「あなた」が日々チェックして怪しいを限定することができるはずです。

2.相手の動きが判らない

こんな時は、「日々の行動」または「怪しい特定の曜日」を繰り返し監視して行動を見張ることになります。
会社の退社時刻から帰宅までの間の行動を監視して、その間に誰かと会うかなどをチェックします。
いつ会うか判らないからといってむやみに日数を増やすのではなく、相手の動きを予想することが重要です。「探偵にすべてお任せ」「毎日監視」を選ぶことが費用高騰に繋がっています。

毎日同じ屋根の下で暮らしているのであれば「何らか」の怪しい気配、偶然みた予定表、服について香水の匂いなどから「行動パターン」を読むチャンスもあるはずです。自分がスパイになったつもりで観察しましょう。

3.何を知りたいかを明確に

「浮気調査をしたい」という気持ちがあっても、「その調査で何を知りたいのか」によって調査の方法が変わります。それと同時にかかる費用も変わります。
一口に浮気調査といっても次の5つが代表的な要望です。

・行動を知りたい
・誰と会っているのか知りたい
・2人でどこへ行っているのか知りたい
・相手とのツーショットが欲しい
・相手の住所氏名を知りたい

中には
・行動だけを監視して欲しい
・会う相手だけを知りたいのでツーショットの写真だけが欲しい
・相手は判っているので住所氏名だけを調べたい
というケースもあります。

浮気調査は「すべて」調べるものと、「一部」だけを調べるものとあります。あなたは「何」を知りたいのでしょうか?

4.調査した後にどうするか

調査の結果浮気していることが確定し、その証拠が取れたとき「次に何をするか」決まっていますか?

・資料を弁護士に持ち込み調停や裁判をするのか?
・相手に慰謝料請求するのか?
・配偶者自身に慰謝料を請求するのか?
・資料を元に配偶者に誓約書を書かせるのか?
・別居や離婚を決めているのか?
・関係を消滅させるか?

調査後に何をするか決めておくことで「やるべき調査」の内容が変わることもあります。
 

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