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あなたの相手は
自己愛性パーソナリティー障害
またはその傾向が高いです
自己愛性パーソナリティ障害患者は自尊心のコントロールに「難」があり、周囲からの賞賛といったものを常に必要とします。そして優越感を維持するために、他者を低く評価する傾向もああります。自身の能力の過大評価、自分の業績を誇張し「自分は特別な人間である」と考えています。
常に他者からの賞賛や肯定的な評価を必要とするために他者が自分をどのような思っているかを注視しています。そして他者からの低い評価、批判、反論といった「敗北感を味わわせる行為」に対しては怒りや軽蔑をもって反応したり、悪意を持って反撃します。また、「世の中には支配する人間と支配される人間しかない」といった極端な考えを持つ人もいて、どこでも上下関係を作り出し自分が支配する側になろうとします。
一番の特徴は、周囲から「誉め讃えられる」ことを要求し、自分が最高と思い込んでいる点です。そしてその言動から他人を支配し自分の「ため」に動くことを要求するようになります。
「夫と妻」の関係でこの記事は書かれていますが、友達、交際相手であっても行動は同じ、そして男女間だけではなく同性間でも行われます。
職場の同僚や上司、親族、親子、近所の人やママ友といった関係でも被害に遭っています。
自己愛が強い人間は、相手を自分の所有物、奴隷と見る傾向があり、その奴隷が他の人と会う、話すといった「交流」することを極端に嫌います。
これは、相手を自分だけの「モノ」、自分だけを「信じる人」、自分のために「存在する人」とするためには、親族、他人、社会との交流が邪魔になることからの行動です。
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