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メンタル系のトラブル、行き着く先は結局「これの問題」だろうな

60年代の西部劇の中でのセリフで「世の中には2種類の人間がいる。善い奴と悪い奴だ」というのがあった。

そりゃそうだ、と妙に納得してしまうが、メンタル系の問題でもこれと似たような言い方ができる。

ただし、「善悪」ではない、それは


支配する側に回る人と、支配される側に回ってしまう人


●●パーソナリティー障害だ、●●だ、など色々な傷病名が出てくるだろうが、結局行き着く先はこれしかない。

彼らは相手を支配することに執着していたり、そう思っていなくてもそうする。


反対に被害者となる人は、「そうなりたい」と思っていなくても「どういう訳か」相手の術中にハマり支配されていく。

そりゃ中には依存傾向の人もいるだろうが、それよりも「外堀」を埋められて逃げ道がなくなったり、「その言葉」に支配へ進む意味合いがあるのを感ずかないで外堀を埋められてしまう人もいる。


支配される側の多くは「優しい」といった人間味を持っているし、「相手の感情を読み取る、深読みする」といったことをするから、罠に陥りやすいのかもしれん。

オレの知り合いにもそういう人が男女で何人もいるが、実際オレよりも「いい人」である。


「じゃ~オマエはどうなんだ?」と言われてみれば、昔から「めんどくさい奴」と言われたり「いい加減」などと言われてきた。

しかし適当に仕事をする訳でもないし、普段からあーだこーだ屁理屈をこねくり回すわけでもない。

いたって普通の人間である。


しかし、相手の出方というか言い方、話の仕方、態度によってこちらの対応も変えて「横柄」になったり「屁理屈をこねくり回したり」してきた。

オレの特性というか「素」がこうしているのである。

さらには素の方言(下町言葉)が出たら変な人は「なんとなく敬遠」してしまう。

普通の人でも聞いたことない言葉が出たら敬遠するかもしれん。

動画や電話では丁寧に話しているが、けっこうべらんめえ調といえる。


だからなのか「ウザイ」と言われるような人間の方がオレを避けてきたフシがある。

小学校行ってた時からこうである。

とは言ってもたまには引っ掛かってしまうが、それでもドツボには嵌らなかった。


こんな話し方では「支配される側」にはならんだろうが、「支配する側」にもならんだろうな。


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