YouTube動画作成「5年目」になって思うこと
- oryza63

- 7月7日
- 読了時間: 2分
動画作成している人専用の「YouTubeダッシュボード」というのがあるのだが、そこに「おめでとうございます、開始してから5年目です」と表示された。
おー、もう5年経つのか・・・と思った次第である。
始めた頃は、投稿しても見る人もおらず毎日「視聴ゼロ」かせいぜい3人くらいが延々と続いた。
データを調べてみると、2020年7月に始めて10月11月あたりになって初めて10回以上(1日の再生数が)になった。
そこから徐々に10人20人と続き、その年の12月19日になんと再生数が「201」となった。
この時は大感激である。
自分にとっては「大バズり」で嬉しかった。
そして今はどうかというと、1日の再生数は6千回前後と「あの時」とは比べ物にならない。
以前書いたかもしれないが、YouTubeで世界最初に登録者数「1億人」越えしたスウェーデンの「ピューディーパイ」は自分の動画の中で「1億人越えよりも、最初のころ登録者が100人超えた時の方がもの凄く嬉しかった」と言っている。
人数や再生数が増えても、「初めて」の時の感激は別次元である。
うちの場合、登録者数は3500弱。
そこで再生数が6千というのは平均値を大きく超えている、なかなかのものだ。
作って運営している人くらいしか意味はワカランだろうが・・・・。
しかし、である。
この数字ばかり見ていると方向を誤る。
この数字の裏には「1人の誰か」がいるのである。
だから「数字」として見てはイカンのである。
さらに、「増えたふえた」と喜んで数字を目的としてはイカン。
「一人一人を相手にして作る事」を忘れないようにしないと作っている意味がない。
そう思い、それを肝に銘ずるのである。





コメント