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YouTube動画作成「5年目」になって思うこと

動画作成している人専用の「YouTubeダッシュボード」というのがあるのだが、そこに「おめでとうございます、開始してから5年目です」と表示された。


おー、もう5年経つのか・・・と思った次第である。

始めた頃は、投稿しても見る人もおらず毎日「視聴ゼロ」かせいぜい3人くらいが延々と続いた。


データを調べてみると、2020年7月に始めて10月11月あたりになって初めて10回以上(1日の再生数が)になった。

そこから徐々に10人20人と続き、その年の12月19日になんと再生数が「201」となった。

この時は大感激である。

自分にとっては「大バズり」で嬉しかった。


そして今はどうかというと、1日の再生数は6千回前後と「あの時」とは比べ物にならない。

以前書いたかもしれないが、YouTubeで世界最初に登録者数「1億人」越えしたスウェーデンの「ピューディーパイ」は自分の動画の中で「1億人越えよりも、最初のころ登録者が100人超えた時の方がもの凄く嬉しかった」と言っている。

人数や再生数が増えても、「初めて」の時の感激は別次元である。


うちの場合、登録者数は3500弱。

そこで再生数が6千というのは平均値を大きく超えている、なかなかのものだ。

作って運営している人くらいしか意味はワカランだろうが・・・・。


しかし、である。

この数字ばかり見ていると方向を誤る。

この数字の裏には「1人の誰か」がいるのである。

だから「数字」として見てはイカンのである。


さらに、「増えたふえた」と喜んで数字を目的としてはイカン。

「一人一人を相手にして作る事」を忘れないようにしないと作っている意味がない。

そう思い、それを肝に銘ずるのである。


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