出張から帰還
- oryza63
- 8月13日
- 読了時間: 2分
なんだかんだと滞在が延びて9泊10日になってしまいやっと帰ってきた。
朝8時から23時くらいまで現地と前進基地のホテルを往復したり、張り付いたり、そして追いかけて走り回って700キロくらい走った。
この間、当然休みはナシ。
くたびれた・・・・。
ホテルへ戻って待機している間はヒマすぎたので本屋で文庫本を3冊買ってきた。
ところがこれがおもしろく、追加でシリーズを5冊買ってしまいヒマな間は読みふけっていた、何をしに来ているのかワカラン。
朝はホテルの朝食、昼はナシ、夜はコンビニかファミレス、という流れで出張時の王道パターンであった。
解放され「ヤレヤレ、暫く休める」と思っていたら連絡があり、一日間を空けて明朝から3日間の張込みと尾行のオマケがきた。
来たのはいいが、その地域は高級住宅街であり重要施設があって警察も重点パトロールの地域。
こんな所で張込みなんぞ至難の技である。
こんな場所マジメにやるなら人員が20人は必要だし、機材もあれこれ必要。
人員については「それなり」に経験のある連中が必要だし、そんなのを「明日来てね」で呼べるわけない。
少なくとも半年くらい前から声を掛けておかないと無理である。
さらに言えばマジで経費が「1日100~200万円」になるぞ。
機材にしても「それなり」の道具をそろえないとできない。
今更間に合う訳もないので手持ちのものと、さっき買ってきたモノを組み合わせてなんとかやるが、現場の状況からいって難しい。
まったく今回は本当の「ミッションインポッシブル」である。
戦争中の日本海軍の作戦名でいえば「菊水作戦」であろう。
もはや無謀な作戦である。
最後は義烈空挺隊の如く「散華」することになるのか。
探偵の場合、散華となれば「お縄になる」、「警察に捕まる」であろうが、そこまではないだろう。
まだ出張の疲れが取れないのに、明日は「払暁」の出撃である。

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