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出張から帰還

なんだかんだと滞在が延びて9泊10日になってしまいやっと帰ってきた。

朝8時から23時くらいまで現地と前進基地のホテルを往復したり、張り付いたり、そして追いかけて走り回って700キロくらい走った。

この間、当然休みはナシ。


くたびれた・・・・。

ホテルへ戻って待機している間はヒマすぎたので本屋で文庫本を3冊買ってきた。

ところがこれがおもしろく、追加でシリーズを5冊買ってしまいヒマな間は読みふけっていた、何をしに来ているのかワカラン。

朝はホテルの朝食、昼はナシ、夜はコンビニかファミレス、という流れで出張時の王道パターンであった。


解放され「ヤレヤレ、暫く休める」と思っていたら連絡があり、一日間を空けて明朝から3日間の張込みと尾行のオマケがきた。

来たのはいいが、その地域は高級住宅街であり重要施設があって警察も重点パトロールの地域。

こんな所で張込みなんぞ至難の技である。

こんな場所マジメにやるなら人員が20人は必要だし、機材もあれこれ必要。

人員については「それなり」に経験のある連中が必要だし、そんなのを「明日来てね」で呼べるわけない。

少なくとも半年くらい前から声を掛けておかないと無理である。

さらに言えばマジで経費が「1日100~200万円」になるぞ。


機材にしても「それなり」の道具をそろえないとできない。

今更間に合う訳もないので手持ちのものと、さっき買ってきたモノを組み合わせてなんとかやるが、現場の状況からいって難しい。

まったく今回は本当の「ミッションインポッシブル」である。


戦争中の日本海軍の作戦名でいえば「菊水作戦」であろう。

もはや無謀な作戦である。

最後は義烈空挺隊の如く「散華」することになるのか。

探偵の場合、散華となれば「お縄になる」、「警察に捕まる」であろうが、そこまではないだろう。


まだ出張の疲れが取れないのに、明日は「払暁」の出撃である。


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