ひたすら原稿を作っていた
- oryza63
- 3 日前
- 読了時間: 1分
この2週間ほどひたすら動画用の原稿を作り、録音し編集していた。
何かに憑りつかれたように作りまくっていたのである。
まるで「トランス状態」とか「変性意識状態」のようであった。
べつに薬物でそうなった訳ではないが、過集中に近いようである。
変性意識状態とは「アルタードステイツ」とも言われ、日常的な意識状態とは異なる特殊な意識上の事と言っている。
意識を失う状態ではないが、正常な意識状態とは異なる心理状態なのだそうだ。
だいたいこういうのは怪しい宗教団体とかが率先してモノなのだが、そういう団体にも入っていないのである。
正常な意識状態とは異なる、とは言っても普通に腹は減るし、トイレにも行く、タバコも吸っているし、コーヒーも飲んでいるし、外出もしている。
電話もしているし、全く普通の意識状態である。
ただ過集中していただけであろう。
1970年代あたりだとこれが「薬物」を使って得られるトランス状態として紹介されていた。
余りにも頑張り過ぎたので動画原稿が30本くらいできてしまった。
そして作った動画も15本くらいである。
大量生産してしまい、今はこれをどうやって消化するかで悩んでいる。

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