自己嫌悪ではなく、自責、過剰自責、内在化、病理的罪悪感
- oryza63

- 14 分前
- 読了時間: 1分
DVモラハラを受け続けたり、ガスライティングで思考を変えられたりされた人は「自分が悪かったのかも」と思うように仕向けられのだが、酷くなるとどんどん自分を追い込むようになってくる。
それらを名称で分けるとこのようになる。
1.自責:起きた出来事や問題の原因を、過度に自分の責任だと考えること
2.過剰自責:本来は自分の責任でないことまで「自分が悪い」と思い込む状態
3.内在化:他人の評価・攻撃・価値観を、自分の中に取り込んでしまうこと
4.病理的罪悪案:客観的な罪がないのに、強い罪悪感を感じ続ける
1と2では「考える事」と「思い込む事」で違うが言葉の意味で考えると、思い込むというのは「心に刻む」ともいえる。
こういうことをしてしまうと回復には時間がかかる。
それが進むと3、4へと進むのだが、もはや「自分の考え」など無くなってくる。
ここら辺を少し頭に入れて、あまり自責しないようにブレーキを掛けないとブレーキが利かなくなりアクセル全開になってしまう。





コメント