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ケイト・ブッシュを夜聞く

9月2日
読了時間: 2分

昔、不肖小林が一人暮らしのサラリーマンだったころ、

仕事で夜遅く帰ってきて最初にやることがレコードを掛けることであった。


深夜1時~2時に帰ってきて聞くのがケイト・ブッシュのアルバム「ドリーミング」であった。

知ってる人は分かるだろうが、あれ気味が悪いのである。

リズムは変るし、彼女の声も変わるし、サンプリングでいろんな音は入るし。

さらに言葉(英語)自体の区切る位置が違う。


夜中に聞いていると、ベランダの窓の向こうで誰かが覗いている感じがしたり、壁や床から人が浮き出してくるような感じで、夜中に聞くような曲ではなかった(自分にとっては)。

しかしこれが悪魔的で、遅くに帰ってくるとついつい掛けて聞いてしまう中毒性のある音楽であった。


なんでこんな話を出したかというと、また聞いているからである。

今度は夜中だけでなく一日中といっていいくらい。

今じゃ、YouTubeでオフィシャルビデオも見つことができるので、ついつい見てしまう。

見ると表情も怖い。

なぜかと思い調べてみたら彼女、リンゼイ・ケンプに師事していた。

なーるほど、である。


ケンプを思い浮かべたら同じ流れのようなパフォーマンスで納得した。

だから表情の作り方も似てるのかとこれも納得。

今じゃ好きな曲である。

知ってる人・・・いないだろうな。





 
 
 

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