境界性パーソナリティ障害は、感情の上下が激しいことから対人関係が不安定性なりやすく、物事に過敏に反応したり自分のルールに固執することでキレることもよくあります。
発達障害にも間違われやすく、執着の強さからストーカーになるケースもあります。
家庭では自分が作ったルールに家族を従わせることも多く、一見「口うるさい頑固オヤジ」といった印象があります。
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【目 次】
1.特徴や傾向について
①対人関係の障害
②自己像についての問題
③衝動のコントロールの問題
④感情の問題
⑤認知の問題
2.理解しにくい思考や行動
①特徴的行動の事例
②特徴的表現の事例
③金銭についての考え方
④配偶者がなるカサンドラ症候群
3.家族にとっての苦しみ
①怒りの爆発
②自傷行為
4.最後に
境界性パーソナリティー障害(ボーダー)の特徴と傾向(PDF)
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