車の修理をしていた話し

２０年前の車で、２３万キロの走っているのであちこち手直しが必要である。

「買い替えろ」と言う人もいるが愛着があるし、買い替える金も無いし、そんな気にもならんくらい慣れた相棒である。

今回はホーンボタンの接触不良での修理である。

この車の特徴的な経年劣化で起きる故障らしいが、直すのがエライ大変であった。

この間はセレクタレバーの根元の継手が外れてギアチェンジできなくなり、来週修理入庫である。

とりあえず今は応急処置をして走らせている。

愛着があるから使っているが、今時の車はどうしても好きになれんのだ。

その点は保守的である。

できればマニュアルの方が良いのだが、趣味に合った車でマニュアルなんぞ探すのが大変だし、中古でも高額なので手が出んわ。