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被害を受けている人、本当にそれでいいのか? そして心理カウンセリングの問題点と時間効率について思う事

執筆者の写真: oryza63oryza63

DVやモラハラを受けたり、精神的に追い込まれているけれど「誰にも」相談しない人。

それは「誰か」の犠牲になっていると思わないか?

そんな事をされて「相手」と対等な関係と言えるのか?

それで「あなた」は幸せと言えるのか?


「そうは思わない」となればそのままにしておくのは変じゃないか?


被害を受けているのであれば、そこのところをよく考えた方がいいだろう。

病院やクリニックでカウンセリングを受けた方がいいだろう。

しかし、そこであるのは患者が話す事で「自分自身の問題を自分で発見」して「自分で改善」していくという作業である。

心理カウンセリングはそういうものなのである。

だから何年も何十年も受け続けている人もいるのである。


また、1回1時間とか2時間でも、その間で問題を見つけ出すのは難しい。

だったら頻繁にしたらいいだろう、とはいってもせいぜい1か月で2回程度である。

となると1か月で4時間くらいだから、そりゃ何年も掛かる訳である。

だからなのか途中で止めてしまい占いに走る人も多い。

つまりは、自分で探すよりも誰かに見つけてもらい、それに従うという方法を取りがちなのである。


カウンセリング経験者の話しを聞いて「そこに問題」があると思ったから、うちでは「一気」に話しをする方式にしている。

1回90分というスポット的な方法もあるが、1か月無制限というものがあって、これだと何時間でも話ができるし、それを毎日だってできる。

そして問題点の発見についてのアドバイスもしているし、なんなら問題点を先に見つけて話しをしている。

1か月80時間としても、カウンセリングの1か月4時間と比べたら「20倍」の開きがある。

月に換算すればカウンセリングが「20か月(1年8か月)」掛かるところを「1か月」でやっている事になる。

カウンセリングにいくらかかっているかは知らんが、コスパにしてもタイパにしてもこちらの方が遥かに効率的だとおもうのだがどうだろう?




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