実は、本を読んでいる時、それに集中している時「呼吸」を忘れることがある。
そういう人いないか?
中学生頃からある。
テスト勉強とか読書などで、特に集中してい読んでいる時に起きやすい。
自分で気付くのは「息苦しく」なって「ブハァー」と大きく息を吸う時んいなって初めて気が付く。
睡眠時無呼吸症候群ならぬ「読書時無呼吸症候群(実際にはそんなのない)」である。
調べてみたことを簡単に言うと、
交感神経と副交感神経があるが、これらはアクセルとブレーキのような役割を持っている。
これら相互のバランスが悪くなると起こるようだ。
それを自律神経失調症という。
集中しすぎてアクセルである交感神経が全開になり、身体が緊張・硬直したことで呼吸が浅くなってしまったらしい。
本来なら、ブレーキである副交感神経が機能してレベルを下げるのだが、それが作動しなかった訳だ。
車の運転ではアクセルとブレーキの踏み間違いはしないが、身体の中では踏み間違いが起きているようだ。
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