孤独はいいものだ、
しかし、孤独はいいものだと語り合える「友」がいればもっといいものだ
トルストイの言葉だが、何に書かれていたかはすっかり忘れてしまった。
結局は孤独よりも友達がいる方がいいと言っている。
友達がいて、たまに孤独な生活をするのはいいが、孤独な生活がメインになってしまうのはイカンということである。
そりゃそうだわな、マジで孤独は辛いぞ。
同時に「孤立」も辛いぞ。
いつでも話せる相手、会える相手を持っていないと自分の頭がぶっ壊れる。
「いつでも」というのは曜日ではなく「時間」である。
何時であろうと、例え夜中や早朝であろうと、ピンチになった時に相手をしてくれる友が必要だ。
友達の中には、「何かあったらいつでも言ってくれ」というのがいるが、こういうのに限って連絡すると「今忙しいからまたね」とか、、夜遅く電話すると「おい、カンベンしてくれよ、明日早いんだから」などと言うのがいる。
こういうのはこの先ゼッタイに使いモノにならんから早々に切り捨てるか、別のことで利用価値があるなら「それ専用」に持っている方がいいだろ。
さらに言えば、こういうのに限って「自分の都合」で連絡してくるからダメだ。
オレも今までそういうのに何回騙されたであろうか。
絶望している時にこんなのを食らったら本当に「あの世」へ直行してしまう。
絶望的な状況でさらに絶望してしまう。
断崖絶壁に立つ自分の背中を圧す悪魔である。
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