浮気調査の依頼を受けて必ず聞くようにしているのが
「どうして浮気していると思ったのか?」
ということ。
疑いを持った、というのであれば理由があるはずだ。
以下その理由・・・
1.帰宅時香水の匂いがした
2.シャツにファンデーションや口紅が付いていた
3.帰宅すると風呂場に直行する、脱衣室に鍵を掛ける
4.帰宅して自分で洗濯を始める
5.財布にラブホのメンバーカードがあった、レシートがあった
6.ラブホのライターを持っていた
7.ビジネスホテル・シティーホテルの利用が異様に増えている
8.性病を伝染された
9.毎日していたのがこの1~2か月全くしなくなった
10.数年ぶりにしたら知らない体位をしてきた
11.スマホばかり見るようになった
12.誰かと頻繁にスマホでチャットしている
だいたいこんな感じで、昔からあるようなオーソドックスな発見方法が多い。
これ以外にもいるが、ここら辺が大多数の奥さんが発見するものだ。
それ以外には
1.ママ友がデート現場を見た
2.行く予定が無い場所でママ友に見られた
3.二人でドライブしているところを奥さん運転の車とすれ違い発覚した
これも昔からあるものだな。
どれも昔からある「発覚」の状況である、つまり格言にもある通り
悪は栄えず
ということなのである。
浮気しているということは「二人は会う」、必ず会うはずだ。
ネットがあるから等と言っても「会ってデート」するのが現実であり、決まり事のようなもである。
ネットゲームの対戦相手だったのが、チャットで話すようになり、そのうち相手の住む町まで出向く、というのは多い。
マッチングアプリだってそう、婚活アプリだって同じ。
東京から九州へ、九州から北海道へだって実際にいるのである。
浮気のチャンスはどこにでも転がっている。
「ダンナは不細工だから、金が無いから、短足だから」等と言うのは理由にならない。
反対に妻側も「不細工、歳食っている、シワがある」等とダンナが安心しきっていると浮気するのである。
そんな動きに気付かない人、妻や夫もたくさんいる。
それはつまり相手を信用しきっている、関心を持っていない、放任しているかのどれかだろう。
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