自己愛・モラハラ・アスペといった連中、パワハラといった攻撃ははるか昔から繰り返されてきた。
そのたびに真面目な人は苦しんで倒れていった、のだと思う。
しかし、その中には真面目な対応ではなく、力による対応でもなく、頭を使って対抗した人もいるはずである。
さて、オレは軍歌が好きである。
日本ばかりでなく世界、とはいってもアメリカやヨーロッパであるが、そこの軍歌が好きでよく歌う。
「なんだよ軍歌かよ」と思うであろうが、小学校の歌の教科書にだってある。
歌詞は変えられているが例えば「クラリネットを壊しちゃった」という歌、「オ・パッキャマラッド、オ・パッキャマラッド、パオパオパ」という、あれはれっきとした軍歌である。
もとはフランスの軍歌「玉ねぎの歌」である。
また、「錨を揚げて」なんぞはアメリカ海軍歌である。
さて、そんな軍歌、日本の軍歌といっていいだろうが明治25年に陸軍軍楽隊士官の永井健子(ながい けんし)が作詞作曲したもので「元寇」というのがある。
鎌倉時代中期のモンゴル襲来を歌ったものだ。
この中で「傲慢無礼者 共に天を頂かず」というのがある。
自己愛・モラハラ・アスペといった傲慢無礼者は「供に天を頂く」なんてのは無理。
仲良くやっていくことは無理、お互いが理解しあうことは無理、助け合って云々というのも無理。
であるなら「共に天を頂く」ことはできないので、消えてもらうしかない。
相手を消すのは難しいので、こちらが相手から離れていくのがベストとなる。
頭を使って対抗した人もいたはずだし、そんなアドバイスもしてきた。
しかし、そういったことをするよりは「共に天を頂く」つまり一緒にいようなんて考えず離れてしまうことである。
Kommentarer