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執筆者の写真oryza63

傲慢な奴等にはどうしたらいいか

自己愛・モラハラ・アスペといった連中、パワハラといった攻撃ははるか昔から繰り返されてきた。

そのたびに真面目な人は苦しんで倒れていった、のだと思う。

しかし、その中には真面目な対応ではなく、力による対応でもなく、頭を使って対抗した人もいるはずである。


さて、オレは軍歌が好きである。

日本ばかりでなく世界、とはいってもアメリカやヨーロッパであるが、そこの軍歌が好きでよく歌う。

「なんだよ軍歌かよ」と思うであろうが、小学校の歌の教科書にだってある。

歌詞は変えられているが例えば「クラリネットを壊しちゃった」という歌、「オ・パッキャマラッド、オ・パッキャマラッド、パオパオパ」という、あれはれっきとした軍歌である。

もとはフランスの軍歌「玉ねぎの歌」である。

また、「錨を揚げて」なんぞはアメリカ海軍歌である。


さて、そんな軍歌、日本の軍歌といっていいだろうが明治25年に陸軍軍楽隊士官の永井健子(ながい けんし)が作詞作曲したもので「元寇」というのがある。

鎌倉時代中期のモンゴル襲来を歌ったものだ。


この中で「傲慢無礼者 共に天を頂かず」というのがある。

自己愛・モラハラ・アスペといった傲慢無礼者は「供に天を頂く」なんてのは無理。

仲良くやっていくことは無理、お互いが理解しあうことは無理、助け合って云々というのも無理。

であるなら「共に天を頂く」ことはできないので、消えてもらうしかない。

相手を消すのは難しいので、こちらが相手から離れていくのがベストとなる。


頭を使って対抗した人もいたはずだし、そんなアドバイスもしてきた。

しかし、そういったことをするよりは「共に天を頂く」つまり一緒にいようなんて考えず離れてしまうことである。






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