使いやすい車なのになぜ事故起こす
- oryza63
- 4月11日
- 読了時間: 1分
長年の相棒だった三菱パジェロが役割を終えて退役し、車を買い替えたことは書いたかもしれん。
で、次は何にしたかというとトヨタのプリウス(10年落ちの中古車)である。
特にバカ売れして台数も多いのでどこでも見かける平凡な車である。
売れた台数が多いから事故も多く、プリウスミサイル等とも呼ばれている。
買ってみて「大丈夫か」と心配であったが、これがすこぶる調子よい。
シフトレバーとそのパターンに特長があるが、何の問題もない。
ないどころか、いたって自然な動き・流れで操作ができる。
マニュアル、ATと乗り継いできたが、その中でもこのシフト方式は優れものである。
ただ、思うのは「右足でアクセル・右足でブレーキ」という操作をする人にとっては微妙かもしれん。
アクセルもブレーキも他の車とは「踏み込み」度合の味付けが少し違うので慣れにくいかもしれん。
オレは「右足アクセル、左足ブレーキ」というそれぞに特化した使い方なので「踏み間違い」はゼッタイに起こらないようになっている。
それでいて、マニュアル車に乗ればちゃんと右足でアクセルとブレーキを使い、左足でクラッチを操作している。
要は「慣れ」だけであろう。

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