そんなのは「ドM」でしかないだろ、と思う人も多いだろうが、特殊な傾向を持つ人はこうなのである。
自己愛性パーソナリティー障害や境界性パーソナリティー障害、アスペルガー傾向の中にはこんな輩がいる。
モラハラしまくって、相手が潰れていくのを見学する。
ガスライティングしまくって、相手がノイローゼになるのを見学する。
フライングモンキーを使って、相手がうつ病や精神に異常をきたす姿を見学する。
酷くなって自殺する、失踪する、精神科に入院する、といった姿を見学する。
誰も信じる事が出来なくなって、孤立し世間から消えていくのを見学する。
こんな事をするのがいる。
そうやって内心では「大喜びして」「嬉しくて、楽しくて」「ワクワクして」どうしようもないくらい充実した毎日を送るのである。
「ドラマや小説じゃないんだから」と言う人もいるが、現実にあるからドラマや小説に利用されていると思え。
人々の空想でも願望でもなく、現実にそれをする「異常」な人間がいて、それで破壊されていった人もいる。
そうやって家族全員を追い込んで、一家失踪、一家惨殺になったケースもある。
マジでキチガイである。
彼等を人間と思ったら大間違いである。
それなのに、「性格だろう」「意地悪なだけ」と大甘な味方をしている人がいる。
それを許す人自体がキチガイとしか思えない。
これを読んでいる人は「今見ている相手」しか、そんな人間に遭遇したことはないだろうが、こっちは何人も何十人も見て聞いてきた。
自分の経験を信じるか、こちらの経験値を信じるかは自由であるが、よく考えるべきであろう。
そういう輩の中にはパーソナリティー障害ではく、「サイコパス」である者もいるから気を付けるべきだ。
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