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執筆者の写真oryza63

交際したいと思っていた相手が「胡散臭い女」だった男の話し

フェイスブックとかツイッターとかのSNSを使っている人が多いが、中には自分が「その女性」から聞いている話しと、彼女がSNSに上げている内容にズレがあるケースもある。


ズレというのは、結婚していた時期や住んでいた場所(県や市)、家族の話しや子供の話しなど。

顔や特徴、その名前は同一であるが過去が違うのである。

そうなると「いったい自分が付き合っているのは誰か?」と思い疑心暗鬼どころか胡散臭さだけで一杯になる。


そこで止める、諦めればいいのかもしれないが、中にはいろいろ貢いだりして「事実」を知ろうと調べ出す人もいる。

特に結婚詐欺の場合はこうなる。


過去にも数千万円も貢いだ女性や不動産を貢いだ女性などいろいろなケースを見てきたし、調査してきた。

調べれば調べるほど「怪しい点」が出て来る。

こういった話しは「男が女」を詐欺るケースが多かったが、女だって男を詐欺るのである。

結婚という「ワード」を出さなくても、そういったフェロモンを出して惹きつけ虜にしていくという動物的な能力を発揮して詐欺に持ち込む。


相手の過去を遡ってどんどんめくっていくと意外な生活状況や、意外なことが現れて来る。

こういった連中は住む地域を移動して、新たな土地で活動する。

東京でやったら次は大阪とか福岡なんてケースもある。

今受けている調査もどこまでめくれるか、どこまで分かるかワカランがこういった仕事は凄くオモシロイのである。



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