ピタゴラスイッチに出てくる「あの」機械。
カンタンな作業を手間暇かけて実行する機械、あれは「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」というヤツである。
AIは便利だ、チャットGPTは便利だ、等ともてはやされているのでふと思った。
もしAIでアスペ的解答をするようなのがあったらオモシロイだろうな、と。
うちではアレクサを使っているが「アレクサ、明日の天気は?」と聞いて、
「自分で調べろよ」「なんのこと?」「知らない」「それ知ってどうするんだよ?」なんて返ってきたらオモシロイ。
「これについての評論を言って」と話すと、「そんなのは自分で考えろよ、めんどくせぇ~」「調べても意味ないから」と返すようなのがあったらオモシロイ。
まったく役に立たないかもしれないが、アスペ的要素を持つ人間とやりとりする時のための練習用としては最高である。
「AIは、より人間に近づく」と言われているのだから、もしかしたらこんなAIも開発されているかもしれん。

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