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クリスマスが近づくと必ず思い出す記憶

執筆者の写真: oryza63oryza63

クリスマスが近づいてきたが、クリスマスといえば・・・・・小学校3~4年生の時、なぜか教会に通わせられていて、そこのクリスマス会での恒例行事を思い出す。


東京ではなく地方に住んでいたが、教会はどこもクリスマス行事で「イエス誕生」の劇をやっていると思うが、不肖の探偵も演目でやらされたのである。

それも、その土地にいた2年の間、2回のクリスマスでだ。


何の役かというと「牧童」である。

長靴はいて何か着させられて出たのを覚えている。

洗礼を受けていた訳ではないが、メンバーだったから出ていた、出させられていた。


そういうわけでクリスマスというと、この劇を思い出し、牧童の役を思い出すのである。

何十年経っても思い出す、トラウマのようなものである。

イースターとかの行事もあったが、クリスマスが最大のイベントだったので摺り込みも強力だ。


ところでクリスマスツリーのてっぺんに飾る星、トップスターは何を意味しているか知っているだろうか?

あれは、キリストが生まれたことを知らせた星「ベツレヘムの星」を表している。


また、球状のボール(オーナメントボール)がぶら下がっているが、あれは「アダムとイブ」が食べた「知恵の樹の実(リンゴとも言われている)」を表している。

そんなこと知っても意味ないかもしれないが、不肖の頭にはそんな「意味ないかもしれない」知識がやたらと詰まっている。




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