top of page
執筆者の写真oryza63

アメリカの大手外食チェーンが「5ドルセット」を始めたようだ

マクドナルドでランチを食べたら「日本円で2000円以上した」といった声がこのところずっとあった。

フランスでもスイスでもバカ高かった。

ところがそんな中で、「5ドルセット」日本円で言えば800円くらいのセットが出始めた。

マクドナルド、スターバックス、バーガーキング、ウェンディーズなどでも始めたらしい。

どうやらこれは、景気動向が転換し始めたらしい。

上位のデカいチェーンが安値転換してきたということは、利益獲得を目指したことで客数が落ちて来た、それも大きいな落ちが出ているようだ。


多くの人は企業の利益を考えるが、そこを重視し過ぎると客数が減少する。

利益を獲得で企業の体力が回復したので、一気に客数獲得に振れだしたようである。

これをどう見るかとなると、デフレバイアスが掛かり始めたと思った方がいいかもしれん。

また、こういった安い「セットランチ」を中国国内のチェーンも導入し始めたらしい。

いよいよ景気後退か?

インバウンドによる観光需要も一気に落ち込む可能性も十分ある。


日本国内でのデフレ可能性はあと2~3年後かもしれないが、インバウンド低下は年内にその姿が見えてきそうだ。




閲覧数:4回0件のコメント

Comentários


bottom of page