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執筆者の写真oryza63

やられたらやり返す


同居していても別居してもイヤガラセをしてくる夫というのがいます。

その内容は、同居ならモラハラがメインだし、別居もそれに似た事を仕掛けてきます。


一緒の住もうが離れて住もうがこういったイヤガラセをしてくる相手、というか夫には苦労します。

警察に通報しても「実害」が無いと動けない。

弁護士を使っても似たようなものだったりします。


DV防止法やストーカー規制法の網を抜けていろいろ仕掛けてくる、それが彼等ということになります。


近隣トラブルでも似たようなもので、何度警察に通報しても仕掛けて来る、それも言葉や態度といった判定不能なものを使ってイヤガラセをしてきます。

まったく困ったものです。


困っていても自分が疲弊していくだけだし、反撃したら「暴力だ」といって騒ぎ逆に警察に通報するという手も足も出ない状況の人もたくさんいます。


どうすればいいんだ?となりますが「正攻法」では不可能な相手です。

という事は違う方法で戦うことになります。


自己愛や境界性といった連中が仕掛けて来る内容については動画でも話していますが、こちらもそれを使うしかなさそうです。

というか、それが一番でしょう。



どの人も直情的というか脊髄反射のように仕返しする、反撃するからそこを突かれて逆に利用され通報されてしまう訳です。

だから相手をよく観察して弱点を調べたり、嫌いな事を調べて対抗するのが手っ取り早いでしょう。


探偵をしていると、こんなことでの相談や依頼がよくあります。

人間は面白いもので何かしらの弱点を持っています。

そこを突いてみるとけっこうダメージを受けたりもします。



近隣騒音やイヤガラセ、交際相手の不倫問題、配偶者のモラハラや不倫問題、こういったことに真正面から対抗できるのは法律が味方してくれるケースだけです。

法律でどうにもならない事もたくさんあります。


ダブル不倫して相手が浮気しているからといって法律は守ってくれません。

結婚前の交際相手が不倫していても、やはり法律は守ってくれません。

隣の家の騒音問題でも、ある程度の音はしょうがない、一定音量までは我慢しろ、というのも法律です。

しかしこれは、こちらが我慢しろということになってしまいます。


うちの場合は、不倫問題での調査が半分以上なので、法律的には泣き寝入りになってしまうケースが多い事になります。

しかしこんな問題でもきっちりカタを付けたい、仕返ししたいという人も多いモノです。


となるとそこはそれ、蛇の道は蛇、ということでこちらも考えて対応しています。


以前、「不倫 二股 死ね」というキーワードで検索してきた人もいます。

それくらい二股三股は屈辱的だったりします。


近隣からイヤガラセされる、バカにされる、噂を捲き散らされる、というのも屈辱的なものです。

別居する夫や妻がしてくるイヤガラセも似たようなものです。


こういったことに無反応でいられる人はそうそういません。

何をどうするか考えてみるのもいいでしょう。




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