黒澤明のオムニバス映画ではないが、こんな夢を見たのである。
他愛のないものだが、車を洗車してワックス掛けで青いスプレーを吹きかけてそれを伸ばしていったら「なんと」ピカピカになって喜んでいる、そんな夢であった。
オレの車は「やや濃いめの緑」なのだが、なんで青スプレーでピカピカになるんだ？
訳のワカラン夢だったが、今日はそれが気になって車ではなく台所の掃除をした。
コンロ周りを掃除し、シンク周りも掃除し、そして重曹を使って磨いてピカピカにした。
さらに次いでに壁と冷蔵庫、収納庫も大汗かいて重曹で磨きいてそこで一服。
何気に見回すとゴミ箱が気に入らない。
うちは「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「缶ペットボトル」と3つのゴミ箱が並んでいるが、それらも掃除。
だいたいこんなことを始めると、途中で他の汚れも目について、後から後から掃除場所が増えるモノである。
掃除機で床を掃除し、ワックスをかけて床を磨きスッキリしたところで終了。
見回すとまだまだ気になるところがあるが、それを始めたら今日一日が掃除だけで終わってしまうので、この辺で諦めて「また今度」としたのであった。
夢に出て来た洗車は「まだいいや」。
年に１～２回洗車機に通すだけといういい加減なものだし。
しかし中はいつも綺麗にしているので問題なかろう。
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